2009-02-25 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号
そのエネルギーというかはやっぱりキリスト教精神なんですよね。やっぱり宗教的なあれがあってこれだけのものになっているんですよね。すると、こういうNGOの活動と宗教の問題というのは、やっぱりなかなか深いところでは避けて通れない一線があると思うんですね。
そのエネルギーというかはやっぱりキリスト教精神なんですよね。やっぱり宗教的なあれがあってこれだけのものになっているんですよね。すると、こういうNGOの活動と宗教の問題というのは、やっぱりなかなか深いところでは避けて通れない一線があると思うんですね。
○参考人(片山信彦君) 私どもは、キリスト教精神にのっとってやっているということを明記しておりますけれども、活動しているのは、イスラム圏も、それから仏教圏も、それから共産主義、社会主義の圏もございます。そういう中で、やはり宗教というものの役割は、日本にいるよりも途上国の場合、非常に宗教の果たす割合が大きいということを強く感じております。
○小柳勇君 カーター大統領の人権外交は、推測するところ、キリスト教精神のいわゆる人権外交であろうと思うし、したがって、韓国のいまキリスト教徒を中心にする民主化運動に対しては黙視できないのではないか、そういうものを踏まえておかなければ、今後の問題を正確に、日本のつき合いもできぬのではないかと思うが、この国会で日韓癒着の問題が論議されました。
そのときに日本が、キリスト教精神でもって、右のほおを張るんなら左のほおを出すということはせぬのだ、自衛のためにはやはり手段を講ずるんだということなんでありますが、いまの、第四次防完成後においては世界第何位というお話を聞きますと、私が、自衛隊を発動する、比較的あり得るかもしれないというものは、そういう局地的な諸外国からの攻撃というよりはむしろ治安維持ということのほうがあり得るウエートが大きいんじゃないかというふうな
○国務大臣(橋本登美三郎君) 具体的な詳しいことを申し上げる必要もないようでありますが、おっしゃるように、サービス精神といいますか、特にキリスト教精神、愛の精神でこのようなサービス事業には全面的にやってもらいたいということで、国鉄その他の交通機関に対しましても行政指導をやってまいっております。
しかし、どうしても自分が生きていくためにその胎児の生命を断たなければ——生命といってよいかどうか——ともかく胎児をおろさなければならないような事態がきたときに、西洋では、——キリスト教精神のささえのあるところでは、精神的のささえと社会的なささえと両方がささえておるわけです。
討論すれば相当長くなると思いまするが、ただ、その堕胎罪がキリスト教精神だけではない、私はそのように感じます。また、討論すれば時間が相当かかりましょうが、優生保護法の全体的な問題でありませんので、きょうは私は意見は出しません。
これは宗教的な理由で、アメリカへ移住した人が、最初の移住民であるというような、尊い伝統であるとか、ヨーロッパから移植されたキリスト教精神が、日常の生活に生きているとか、いろいろなことからできた立派な文化だと思いますけれども、日本にはそういうものがありません。あれはいい日本人だといつても、なんの意味かわからないというところに御指摘の点があると思います。